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パだ?について AV総合板・アタッカーズスレにおける月初の挨拶。 DMM の各種ファイル名には規則性があり予約作品のページが未掲載(一般公開前)でも画像ファイルが存在すれば URL の品番を辿ってアクセスできるので、 いち早く新作をチェックしたい欲深きスレ住人の「次の新作のパッケージ写真まだ?」というおねだりを繰り返すうちに「パだ?」で定着した。「PD」もよく用いられるほか発売日前に単独出現する「パ」「p」も同様の意味を持つが、「?」を「!」にすると「パケきた!」になってしまうことには注意。 なお他のメーカースレをほとんど覗かないので出自がアタッカーズスレなのかどうかはわからない。 そんなわけで、奴隷島の続きまだ?いちいち画像の URL を手入力するのめんどくさいので、Excel でだーっつと連番作ってタグで挟んだ。ただそれだけのもの。 このページのタグの入れ替えは月末(最近動きありすぎていつ更新すりゃいいのかもうわかんない)。 DMM の更新の目安は 4 日の 23 時くらいだったけど(新作発売日=予約作品公開の 3 日前、土日祝祭日の場合はその前)最近は発売日ギリギリのことが多い。 主要 6 レーベルの最終品番に加算しているだけなので、それぞれ 999 に達した場合は次の品番体系が決まるまで保留。 品番が何になるか読めない AV OPEN、不定期にリリースされる他メーカーのコラボ作品は対応不可。総集編も無視。 管理人のリンクミスや運営側の仕様変更などにより画像が存在しても当ページで表示されない可能性もあるのであまり過信しないよーに。 ※ 2016 年 10 月、 CA 系メーカーの発売日が軒並み変更され、アタッカーズ作品の発売日は 7 日→ 13 日に。 これに伴い「パた!」のタイミングも 10 日前後にずれ込むことが予想されたが 12 月の発売日は 7 日に戻ってた。 今年に入って有力メーカーの取り扱いがさらに増えたから盤の生産調整か何かだったのだろう。 最終更新: 2019 年 3 月 4 日 死夜悪(SHKD) 龍縛(RBD) ※RBD-922 は欠番? 大人のドラマ(ADN) 淫魔(ATID) ※ATID-285~288 は欠番? 蛇縛(JBD) スーパースペシャル(SSPD)
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GOM Player用抜きどころブックマーク 奴隷島ほど好きなシリーズでもないのでけっこう適当 楠木女学院 奴隷色のステージ 1 (寧々 香椎杏子 つかもと友希 姫咲りりあ 紅りんご) 00 02 24=本音 00 06 14=Bookmark 1 00 08 22=Bookmark 2 00 17 48=Bookmark 3 00 19 01=家政婦は見た! 00 19 38=捕獲 00 22 44=フェラ 00 25 45=ファック 00 32 38=アナルファック 00 47 31=Bookmark 9 00 59 39=ファック 01 04 51=中出し● 01 06 48=Bookmark 12 01 08 22=ファック 01 10 21=ファック 01 10 52=中出し● 01 11 30=Bookmark 16 01 12 56=Bookmark 17 01 14 48=りりあ自己紹介 01 16 24=フェラ 01 20 57=ファック 01 25 08=Bookmark 21 01 26 08=中出し● 01 28 43=Bookmark 23 01 28 53=ニューフェイス 01 32 31=フェラ 01 34 39=ファック 01 42 14=中出し● 01 43 24=Bookmark 28 02 06 59=Bookmark 29 02 07 39=フェラ 02 10 48=ファック 02 20 09=中出し● 02 22 21=Bookmark 33 02 28 08=ダブルファック 02 28 40=ファック 02 31 01=中出し● 02 31 53=中出し● 02 36 54=Bookmark 38 02 42 22=ファック 02 46 28=中出し● 02 46 55=Bookmark 41 楠木女学院 奴隷色のステージ 3 (君野ゆめ 友田真希 しいのまお 成宮由希) 00 02 29=Bookmark 0 00 07 50=Bookmark 1 00 09 11=プレイ開始 00 16 20=ファック ゆめ 00 21 14=CP● 00 22 36=Bookmark 5 00 23 19=ファック 00 28 49=Bookmark 7 00 34 28=Bookmark 8 00 38 08=Bookmark 9 00 43 41=Bookmark 10 00 45 58=ゆめ 00 53 31=フェラ 00 58 06=ファック3P 01 06 04=CP● 01 08 12=Bookmark 15 01 37 28=Bookmark 16 01 59 54=Bookmark 17 02 05 01=ファック 02 07 58=CP● 02 11 55=Bookmark 20 02 18 20=Bookmark 21 02 19 52=ファック 02 22 22=CP● 楠木女学院 奴隷色のステージ 4 - 早乙女ルイ・夢咲ルシア・一色さくら 00 01 03=Bookmark 0 00 03 06=Bookmark 1 00 04 12=友捕獲 00 06 06=妹捕獲 00 06 33=姉捕獲 00 06 59=Bookmark 5 00 12 55=フェラ 00 18 47=妹ファック 00 20 05=姉ファック&妹バック 00 23 14=妹バック 00 25 48=妹正常位 00 27 24=姉中出し● 00 28 08=姉ファック 00 28 28=姉中出し● 00 29 17=妹中出し● 00 30 49=Bookmark 16 00 33 27=友騎乗位 00 37 15=友バック 00 38 49=中出し依頼 00 40 39=友中出し● 00 42 50=Bookmark 21 00 43 00=姉騎乗位 00 46 02=姉中出し● 00 48 24=Bookmark 24 00 48 44=姉浣腸 00 58 47=Bookmark 25 01 00 35=Bookmark 27 01 02 15=Bookmark 28 01 03 01=Bookmark 29 01 03 44=妹フェラ 01 08 00=妹バック 01 10 41=妹中出し● 01 12 13=妹ファック 01 14 20=妹中出し● 01 16 04=Bookmark 35 01 17 09=Bookmark 36 01 17 24=友オンステージ 01 19 52=姉オンステージ 01 20 42=妹オンステージ 01 22 19=おもてなしタイム 01 29 32=妹フェラ 01 35 17=妹ファック 01 41 12=妹中出し● 01 56 04=妹姉3P 02 02 04=妹中出し● 02 05 43=Bookmark 46 02 06 53=Bookmark 47 02 07 07=友浣腸プレイ 02 09 13=妹フェラ 02 12 38=妹ファック 02 14 46=妹中出し● 02 16 44=Bookmark 52 02 20 34=Bookmark 53 02 20 45=友フェラ 02 24 01=友ファック(近親相姦) 02 27 24=友中出し● 02 28 29=妹フェラ 02 30 07=妹ファック 02 37 39=妹中出し● 奴隷色のステージ 6 日向ひかる 秋元美由 00 01 39=Bookmark 0 00 02 58=Bookmark 1 00 03 52=プレイ開始 00 07 38=フェラ 00 09 13=ファック ひかる 00 09 36=ファック みゆ 00 12 37=CP● 00 13 38=CP● 00 15 30=Bookmark 8 00 16 14=フェラ 00 16 48=ひかる自己紹介 00 17 34=みゆ自己紹介 00 18 17=ファック 00 23 35=Bookmark 13 00 23 48=フェラ 00 32 37=ファック 00 33 43=CP● 00 35 36=ファック 00 35 48=CP● 00 36 34=CP● 00 38 31=Bookmark 20 00 43 32=Bookmark 21 00 48 44=ファック誰 00 55 07=CP● 00 56 28=Bookmark 24 00 57 13=フェラ 01 00 52=ファック 01 05 34=CP● 01 07 33=Bookmark 28 01 10 25=ファック 01 13 04=Bookmark 30 01 16 19=Bookmark 31 01 21 15=フェラ 01 22 41=ファック 01 27 14=CP● 01 27 44=ファック 01 28 44=CP● 01 32 42=Bookmark 37 01 33 18=フェラ 01 34 42=ファック 01 41 31=CP● 01 43 03=フェラ 01 45 33=ファック 01 57 14=CP● 01 58 12=Bookmark 44 02 05 56=フェラ 02 07 28=ファック3P 02 13 16=CP● 02 14 20=ファック 02 15 39=CP● 02 17 07=Bookmark 50 02 20 41=フェラ 02 24 46=ファック 02 28 06=CP● 奴隷色のステージ 7 彩月あかり小桜沙樹 桜あやめ 00 00 06=藤崎春香(彩月あかり) 00 01 31=みく(小桜沙樹) 00 03 57=Bookmark 0 00 03 58=ゆき(桜あやめ) 00 06 11=Bookmark 1 00 07 03=P 00 07 39=Bookmark 春香 00 08 58=P 00 10 45=フェラ 00 12 27=ファック 00 14 56=Bookmark 春香 00 15 29=ファック 00 18 24=CP● 00 19 30=Bookmark 13 00 24 21=P 00 25 26=Bookmark 15 00 27 17=ゆき 00 30 27=フェラ 00 32 32=ファック 00 40 15=CP● 00 40 54=ファック 00 51 29=Bookmark 21 00 55 15=ファック 01 02 10=CP● 01 03 58=Bookmark ゆき 01 06 42=ファック3P 01 11 16=CP● 01 12 00=ファック 01 13 18=CP● 01 16 00=Bookmark 29 01 17 37=Bookmark はるか 01 30 37=Bookmark はるか 01 32 33=ファック 01 36 23=CP● 01 37 03=ファック 01 38 16=CP● 01 40 18=Bookmark みく 01 42 29=Bookmark みく 01 43 34=フェラ 01 45 04=ファック3P 01 51 30=CP● 01 52 31=ファック 01 54 50=CP● 01 56 34=Bookmark みく 02 07 37=Bookmark 44 02 15 41=Bookmark 45 02 18 20=P 02 26 03=Bookmark 47 奴隷色の女教師 雨宮琴音 00 00 08=Bookmark 0 00 02 34= 協力者 00 03 44=Bookmark 2 00 05 10=Bookmark 3 00 05 54=Bookmark 5日後 00 06 34= 回想 00 09 00= ファック 00 10 51= フェラ 00 11 47= ファック 00 12 50=Bookmark 9 00 13 57=Bookmark 10 00 14 29=Bookmark 3週間後 00 17 14=Bookmark 12 00 18 28= フェラ 00 23 43= フェラ 00 24 49= 騎乗位 00 28 15= バック 00 29 28= CP● 00 31 56= 奴隷化 00 33 26=Bookmark 19 00 35 20=Bookmark 20 00 35 51= 偽情報 00 38 44=Bookmark 22 00 45 16=Bookmark 23 00 47 03= 撮影 00 53 12=Bookmark 25 00 53 57=Bookmark 26 01 02 26= CP● 01 03 39=Bookmark 28 01 05 03= ステージ 01 06 04= フェラ 01 09 08= ファック 01 13 43= バック 01 16 06= 正常位 01 18 33= CP● 01 19 45=罠? 01 20 41=Bookmark 36 01 23 44= フェラ 01 26 26= ファック 01 29 54= 芝居 01 31 13=Bookmark 40 01 31 46=Bookmark 41 01 32 55= 浣腸ショー 01 38 07=Bookmark 43 01 39 50=Bookmark 半年後 01 41 02= フェラ 01 42 59= 煽り 01 51 31= ファック 01 53 38= ファック 01 55 13= CP● 奴隷色のフィアンセ 糸矢めい 00 03 37=イントロ 00 06 06=Bookmark 1 00 07 12= 拉致 00 08 30= おっぱい 00 09 50= ファック 00 10 50= ファック 00 19 18=Bookmark 2 00 23 48= ファック 00 32 18=Bookmark 9 00 37 45= ファック 00 44 30= CP● 1 00 48 08=Bookmark 5 00 49 22= ファック 00 52 09= 電話 01 08 28=Bookmark 14 01 13 38= ファック 01 15 25= CP● 01 16 31= ファック 01 17 42= CP● 01 19 32=Bookmark 19 01 25 36= ファック 01 42 27= ファック
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第十章 ~人騒動あります!どたばた劇!~ ドミニカでの初めての試合が終わった翌日、オソテとシャーマンはH.R.M の選手と混じって練習をしていた。 オソテ「うーん、やっぱりドミニカの選手はみんな運動神経もいいしパワフルだなー。」 ???「オイ、オマエ。」 オソテ「はい?」 ???「何勝手にリングに上がってるんだ?」 オソテ「あ、でもリキマルさんが自由に使っていいって・・・」 ???「うるせえ!ここの道場はリキマルさんがいないときは俺が仕切っているんだ。」 オソテ「はあ、で、あなたは・・・?」 オイエ「ほーう、このオイエさまを知らないとはいい度胸だな?おい!マルチネス!」 マルチネス「へいっ!」 オイエ「そこのサムライ気取りにここのやり方を教えてやんな!」 マルチネス「わっかりやした!オイ!イエローモンキーこっちにこい!」 オソテ「なんだとー!」 マルチネス「さあ来るんだこのスパイ野郎!」 オソテ「なんだって?俺がスパイ?」 マルチネス「そうだろう!この前お前らがU.K.Rのやつらと仲良くしているっていうのを見たやつがいるんだ!」 オソテ「それは誤解というか・・・たまたま知り合っただけで、仲がいいってわけじゃないんだ!」 マルチネス「うそをつくな!」 ガシッ オソテ「シャーマン!」 マルチネス「この!離せっ!」 シャーマン「・・・嘘は・・・ドロボイドの・・・始まり」 マルチネス「・・・やっぱりお前スパイだったんだな!」 オソテ「違うっ!違うってんだよ!」 リキマル「ヤメロー!コラ」 マルチネス「チッ」 リキマル「どういった騒ぎだこれは!」 マルチネス「なんでもないんでさ。へへ」 オソテ「こいつが俺のことをスパイだっていうんだ!」 リキマル「ナニコラタココラ?」 リキマル「確かにオソテはBRと知り合いなようだが、どうなんだ?」 オソテ「いや、だからここに来る途中にたまたま・・・」 オイエ「理由はどうでもいいさ、要はお前らがやつらのスパイかそうじゃないかってことだ。」 オソテ「スパイじゃないって!それにBRってやつもそんなにここのことを敵対視しているってわけでもないぜ。 ここのやつらのことはパワーがすごいってほめていたし・・・」 マルチネス「え?そ、そうか・・・デヘヘ」 オイエ「何舞い上がってんだ!ちょっとほめられただけで。」 シャーマン「・・・豚も・・・おだてりゃ・・・木に・・・ボ・イド。」 オソテ「お前余計なこと言うな!」 マルチネス「なんだとー!ぶっひー」 リキマル「うるさーい!オソテは超日本から来たんじゃ!スパイなわけあるかコラ!」 オイエ「そ、そうだったのか・・・ま、俺は最初から疑ってはいなかったが。」 マルチネス「あ、ひ、ひっでー俺だけ悪者みたいじゃないか!」 シャーマン「・・・一・・・件・・・落・・着・・・だボイ。」 オソテ「元はというとおまえが余計なことを言うからややこしくなったんじゃないかー!」 なにはともあれ一件落着? 一方その頃・・・ ???「チッ作戦失敗か・・・」 裏で何かが動いている・・・ つ・・・づ・・・く
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第十章「崩壊」 フリーミッション 聖地:上空 フリーミッション 女神の城:地上 十章一節 上空 十章二節 大神殿 フリーミッション 聖地:上空 追加 果ての僻村 追加 二周目 果ての僻村 武器追加 封剣・破天の旋律のことなので三章で購入していれば関係ない。 △上に戻る フリーミッション 聖地:上空 悪霊×30くらい ↓ 死神×4 死神は鎌を放ったときがねらい目。 鎌を持ったままの時はファイアボールを消されてしまう。 近づきすぎると、鎌を振り下ろして斬りつけてくるのでほどほどの距離で。 黄色のブレススフィアが当たれば一撃で倒せる。 倒すとミッションクリア フリーミッション 女神の城:地上 追加 △上に戻る フリーミッション 女神の城:地上 3Fの女神の部屋に向かえ わかりにくいかもしれないのでマップを書いてみました。このステージは敵を無視してどんどん進んでしまえば短時間でお金稼ぎができます。 1F MAP北端の中央の部屋に2000Gの箱 MAP左下の階段から2Fに上がり、あがった先で宝箱【牢獄の鍵】 MAP右下の部屋の箱は回復 MAP右上の階段を上る 2F 登った先の箱2000G MAP左上の階段を下りると1Fにつながる。スケルトンナイト×4。魔力・体力回復の箱があるので、行っても良い。 狭い道で、大量に出てきたときは無視してもいい。 吹き抜けに出て、 左の道に行き左上の武器庫の箱2000G(右上の武器庫には何もない) 左右下の階段は3F兵装庫につながり、そこには宝箱【1200G】魔力・体力回復の箱もある 魂の出る鎧の魔物をすべて倒すと宝箱の部屋(MAP左側)の扉が開く 鎧は崩れたときにもダメージを与えられる。 また、盾で攻撃を防がれても、ダメージを与え続けると盾を破壊できる。 宝箱・・・【槍:戒めの塔】 MAP右側の宝箱の部屋は牢獄の鍵を使用すると開く【女神の部屋の鍵】 3Fへ 女神の部屋の鍵を使用すると閉じこめられる スケルトンナイト×12 確実に一匹ずつしとめていく。サイドロールを使い背後から攻撃。 敵の攻撃が避けられそうになかったらきちんとガードする。 エリスがいるなら、突いていけば簡単。 殲滅すると宝箱出現 宝箱・・・【両手剣:カイムの剣】 宝箱入手でミッションクリア 果ての僻村 (他の町でもイベント追加) 片手剣:焔の簧 25500G 両手剣:貴正 64800G 槍 :皇帝の槍 48500G 装飾品:シェルピアス+1 9750G 装飾品:マインドオーブ 64000G 装飾品:ライフオーブ 48000G 消耗品:完治の結晶 1800G 消耗品:気力の結晶 600G 消耗品:絢爛の結晶 10000G △上に戻る 十章一節 上空 スピリット 同時に複数相手にせずに、各個撃破していけば楽に勝てる。 青のブレススフィアが弱点なので、できればそれで倒したい。 グリフォン 接近すると体当たりしてくる。 体当たりしてくる距離を見極めて、ある程度距離を取って攻撃していく。 間違っても群れの真ん中で応戦してはいけない。 紫のブレススフィアがあれば、突撃してくるグリフォンに有効。 遠くからねらうだけなら、青のブレススフィアがおすすめ。 青で体力を削っておいて、ロックオン無しのファイアボールを放てばブレススフィアを補充しつつ戦える。 死神+スピリット 死神もスピリットも各個撃破していけばいい スピリットからブレススフィアが取りやすい。 青のブレススフィアがあれば、まず死神にファイアボールを一発お見舞いして、のけぞらせた後(重要)に、すかさずブレスを連射(ボタン押しっぱなし)してやると簡単に倒せてしまう。 高速戦闘艇×4 無視してtarget地点に進んでいい target地点に行くとミッションクリア △上に戻る 十章二節 大神殿 3Fには何もないので、道なりに進んで階段を下りる 2Fにも回復の箱以外は特に何もない。緑の兵士の魔物が出てくる。無視して進んで良い。 1F東側廊下を突き進んで、2F北側へ MAP中央の部屋に入ると閉じこめられ、緑の兵士を殲滅すると宝箱出現 (二周目もここをとおらないと、一階の扉が開かない) 宝箱・・・【両手剣:人斬りの断末魔】 宝箱を開けると、部屋の北側の扉が開く すぐそばの階段を上り3Fにいくと1000Gの入った箱がある MAP左端の階段から1Fに下りる 1Fは道なりに進むだけで良い。入り口付近では緑の魔物が出てくる。 targetの入り口にいけばミッションクリア マナが使えなくなる △上に戻る 第十一章「神話」
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世界語文典和訳 第十章 投間詞 投間詞は本性語と他詞の語尾に ö の后置字を結び付けて投間詞としなし之を用ふるを法とす a 噫喜 milö えい(憤怒の発声) adzl さよなら(告別) o おや、あら(不意驚駭の発声) ag 扨々(愁嘆の発声) ö はあ(歎美の発声) bafö うまい(喝采) sö しい(警戒の発声) eko あれあれ(不意を指す発声) stpö 止めよ fi どうして(叱咤) sidö はよ(促急) liedö 可愛そうに takedö 黙まれ lü おおい(呼招の発声) yu 助けよ (七十六頁) 稽古問題 masel 主人 vob 働き gadel 植木人 leblam 咎め (植木業の人) dib 深し nedatel 懶惰 melidön 價する sol 日 slipön 照らす bim 影 setönoki 臥す timil 少時 sufad 辛抱 solat 兵卒 pok カクシ(衣服の) glöb 丸 konsien 本心 malädöp 病院 sanön 全快する liodön 痛む vun 傷 fetanön 巻く sanel 医者 sevokön 叫ぶ vunasanel 外科医 tigap 足 1 Gadel, kel no älöfom vobi, iseitom oki in jad bima e äslipom dibiko. (七十七頁) Masel omik änakömom in timil at e ämekom leblamis ome, sagol "O nedutel no melidol das sol dalitom oli". "O" votik ägesagom, "binos ebo demü atos, das eseitob obi in jad. 2 Solat, kel pivunom len lög dub glöb, päpolom in malädôp.Vunasanels äsükoms konsieniko glöbi du dels tel. Solat, kel äliedom mödo, äpölüdom fino sufadi e äsäkom omes kikod no äfetodoms vuni omik. ― " Binol-öd sufadik, " sanels ägepükoms; "sükobs glöbi." ― "Milö", pevunel äsevokom, " kikod no esagols atosi sunumo? labob omi in pok obik". 譯文 壹 働きを好かざりし所の植木人は樹の影に臥し 而して深く眠入れり彼の主人が是の少時に(間もなく)来り 而して彼に(植木人)咎めをなし オヤ懶惰者よ 日は汝を照らす事の價あらぬと言ふ所で 彼は(植木人) アラ、影に臥せし事の丁度譯で有ると別の返答せり (七十八頁) (植木人返答の意は價なきを知る故に影に臥せし云々也) 貮 丸にて足の側に傷つけられたりし所の兵卒は病院に運ばれたり 外科医は二日間丸を注意して捜し沢山痛みし所の兵卒は終りに辛抱を失へり 而して彼は(兵卒)何故に彼の(兵卒自身を指す)傷を巻かざりしを彼に(外科医)尋ねし 汝辛抱有れよ私は丸を捜すと医者返答せり 傷つけられた所で彼(兵卒)叫ぶ エイ、何故に汝は是を(其事を)より速く言はざりし私は私のカクシの内に彼を(丸を)持つ (七十九頁途中) 稽古問題・例文演習 1 Gadel, kel no älöfom vobi, iseitom oki in jad bima e äslipom dibiko. Masel omik änakömom in timil at e ämekom leblamis ome, sagöl " O nedutel no melidol das sol dalitom oli". "O" votik ägesagom, "binos ebo demü atos, das eseitob obi in jad. gadel(n.)庭師 / älöfom(vt.3.不充分過去)好む / vobi(n.対格)仕事 / iseitom(vt.3.充分引続過去) 横たえる / oki(n.対格)自らを / äslipom(vi.3.不充分過去)眠る/ dibiko(adv.)深く /masel(n.)主人 / omik(adj.)彼の / änakömom(vi.不充分過去)来る / in(prep.)中に / timil(n.) 瞬間に / at(adj.) / e(conj.)と / ämekom(vt.3.不充分過去)作る / leblamis(n.対格複数)咎め / ome(pron.)彼に / sagöl(v.分詞)言う / o(interj.)おお / nedutel(n.)怠け者 / melidol(vt.2)(非難に)価する / sol(n.)太陽 / dalitom(vt.3)照らす / votik(adj.) 他の / ägesagom(vt.不充分過去)応答する / binos(vi.) / ebo(adv.)まさに / demü(prep.)のために / eseitob(vi.1.不充分過去)横たわる / jad(n.)影 (エス訳) Ĝardenisto, kiu ne ŝatis laboron, kuŝis sin sur la ombro de arbo kaj ekdormis profunde. Lia mastro aperis en la momento kaj li riproĉis lin, dirante "Vi maldiligentulo!, vi ne meritas ke la suno lumigas vin." "Hej", respondis la alia," estas ĝuste por tio, ke mi kuŝiĝis en la ombro." (英訳) A gardener, who did not like a job, laid himself on a tree shadow and he slept soundly. His master came at the moment and he reproached him, saying "Oh, you sluggard! You don t deserve that the sun illuminates you." "Hey!" another man replied, "Because of that, it is just that I have laid me in the shade." 509 細かいことだが、世界語文典和訳の訳文によると、 主人に怒鳴られた庭師(日向に寝ていた庭師)が、主人に反論しているように翻訳している。 が、反論しているのは、別の庭師(日陰に寝ていた庭師)だったようだ。 (現代日本語訳) 仕事がきらいな庭師が、木陰で横たわり深く眠り込んでしまったのです。まもなく、主人がやってきて、彼を怒鳴りつけました。 「この怠け者! お前なんか、日光に照らされる値打ちもないくせに」 「やあ!」と、もう一人の男が応答しました。「それで、ボクは影のところにねころんでいたんですよ」 稽古問題例文・演習 2 Solat, kel pivunom len lög dub glöb, päpolom in malädöp. Vunasanels äsükoms konsieniko glöbi du dels tel. Solat, kel äliedom mödo, äpölüdom fino sufadi e äsäkom omes kikod no äfetodoms vuni omik. ― " Binol-öd sufadik, " sanels ägepükoms; "sükobs glöbi." ― "Milö", pevunel äsevokom, " kikod no esagols atosi sunumo? labob omi in pok obik". solat(n.)兵士 / pivunom(vi.3.)負傷する / len(prep.) / lög(n.)足 / dub(prep.)によって glöb(n.)弾丸 päpolom(vi.3.充分過去受動)運ばれる / in(prep.)~へ / malädöp(n.)病院 vunasanels(n.複数)外科医 / äsükoms(vt.3復.不充分過去)捜す / konsieniko(adv.)良心的に du(prep.)の間 / dels tel 二日 / äliedom(vi.3.不充分過去)苦しむ / mödo(adv.)とても / äpölüdom(vt.3.不充分過去)失う / fino(adv.)ついに / sufadi(n.対格)忍耐 / äsäkom(vt.3.不充分過去)尋ねる / kikod(adv.関係副詞)なぜ / äfetodoms(vt.3複.不充分過去)(包帯で)巻く / Binol-öd sufadik(我慢しなさい) / ägepükoms(vt,3復.不充分過去)答える / 512 (エス訳) Soldato, kiu estis vundita en la kruro de kuglo, estis portita al la malsanulejo. Kirurgoj konscience serĉis la kuglon dum du tagoj. La soldato, kiu tre suferis, fine perdis la paciencon kaj demandis, kial ili ne ne ligis lian vundon. "Estu pacienca," respondis la kuracistoj, "Ni serĉas la kuglon." "Mil kuglojn," kriis la vundito, "Kial vi ne diris ĉi tion al mi pli frue? Mi havas ĝin en mia poŝo. " (英訳) A soldier, who had been wounded in the leg by a bullet, was taken to the hospital. Surgeons sought the bullet for two days conscientiously. The soldier, who suffered by far, finally lost patience and asked why they did not bind up his wound. "Be patient," replied the doctors, "we look for the bullet. " "A thousand bullets?" cried the wounded man, "why haven t you told me about this earlier? I have it in my pocket. " (現代日本語訳) 弾丸で足に負傷した兵士が病院に担ぎ込まれました。 外科医たちは二日の間、良心的に(傷口の中の)弾丸を捜していました。 とても苦痛だった兵士は耐えきれずに、どうして傷口を閉じてくれないのかと尋ねたのです。 「我慢して!」と医者たちが言うのには「われわれは弾丸を捜しているんだよ」 「そんなに弾丸がいっぱいあるんですか!」と負傷者は叫びました。 「なぜ、もっと早くそのことを言ってくれなかったんですか。その弾丸ならボクのポケットの中ですよ」
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「あー」私は菊田の話を思い出すたびにこんな風なため息をついた。オーディンの設計図も了承のうえ取られちゃったから、村井にどう弁解しようかな。私はふと、『明日、この前の公園で会おう』という菊田との約束を思い出した。後には菊田の使わした守野屋スーの影が電信柱や家々の影をひょいひょいと誰にも見られることなくついてきているのが分かった。 そんなことを考えていても、村井は何も聞いてこなかったし、簡単に次の日は来てしまった。しかし起きた時間が問題だった。夜の八時に私は起床してしまった。 「やばい!」私は叫ぶと着替えて、公園に向かった。村井はもう寝ているようで、早寝早起きを心がけたいいこだよ。まったく。 公園に着くと、何かの物陰が二つあった。おおきな影だ。一瞬スルトかと思ったが、違う。「エインヘリヤルだ!」私は公園を取り囲む壁に隠れた。守野屋も真横に来た。「素人にしては良い判断だ。」そんなこと聞いてない エインヘリヤルではない方のアームヘッドから何か光が発せられる。棒状になった光の槍はエインヘリヤルを貫いた。エインヘリヤルは灰のように砂状になって消え、地面にはアームホーンのみが突き刺さった。 「……なに?あれ」私が声を漏らすと、守野屋が言った「村井研究所の開発したアームヘッドを自壊にまで至らせることのできる粒子砲だ。あんなもの何処に当たってもウイルスが回ってきて……アームヘッドは死ぬだろうな」 エインヘリヤルを貫いた方のアームヘッドの中から、誰かが降りてきた。見たことのある黒い髪に、顔。 「……ユッキー?」私が呟くと、守野屋は私のほうを睨んだ。「ユッキー?村井雪那か。……なるほどアレが噂のリアルメシアか」私は尋ねる「リアルメシア?」 守野屋は言う「村井研究所の開発したアームヘッド。まだ試作段階らしいけど……」 その瞬間、枝の折れる音がした。私が踏んでしまったらしい。「あっ」 「だれ?」村井の声。「だれ?そこにいるのは!」 「逃げるぞ。」守野屋は私の手を取ると、立ち上がらせて、走り出した 菊田の秘密基地らしい変な建物に案内されると、見たことのある景色があった。 「宝生!どうしたんだ?今日……守野屋。何かあったのか?」 「……リアルメシアです。宝生は狙われる事になった可能性が。……リアルメシアは村井研究所の絶対機密事項です……私達も早くここからでた方が……」守野屋が言いかけた瞬間、上から巨大な何かがおちてきた。リアルメシアだ。エインヘリヤルもいっぱいいる。 「……李、後は頼む。トラックに乗れ。宝生にアレを紹介して、三人で逃げるんだ。」菊田がそういうと、李と呼ばれたあの女性の顔は曇った。「速く!」菊田は怒鳴った。李は目の中に涙を溜めながらも頷いた。「宝生!」私は何かにぎゅぎゅう入れられると、その中が明るくなった。「宝生、聞こえるな?アームヘッドの動かし方は分かるだろう……さあ、行くぞ!使い方はアームヘッドが教えてくれるはずだ」目の前の黄色いトラックが動き出した。 私はそのあとをついていく。不思議と身体が動いた。目の前をふさごうとする。エインヘリヤル共も対して問題ではなかった。 私の後で、おおきな火柱が立った。
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――これ以上……やめてくれ… ――もう止してくれ…… ――お願いだ… ――みんなを…困らせないでくれ… ――“力”はいらないから… ――もう止してくれ… 暗く、一つの小さい窓しかない殺風景な部屋、そこには二人の男が立っていた。 一人はマルクルだ。もう一人はマルクルと同じ位の背で、顔は影で見えない。 「何でかな?力を欲したのは君なんだけどな?」 その一言に、マルクルはふらふらとしながらもう一人を力強く睨んで、 ――お前が……そう仕向けたんだろ…この熱… 「何のことかな?僕は余計なことはしないよ?」 ――お前なら……憑いたやつを…病殺することなんて…容易だろ… 途切れ途切れ“思う” 「……まあそう言うことにしておくよ。でもね」 ここでプツンと言葉が少し止まる。 ――ドゴッ そして思いっきり、マルクルのみぞおちにブローを仕掛けた。無抵抗のマルクルが一瞬にして気絶する。 「あがいちゃダメ、受け入れなきゃ、力はあるだけあるんだし、僕と君は一心同体なんだから、ね?」 そう言って、もう一人の男が不気味に微笑んだ。 その男の面――そこにはマルクルの顔があった。 ※ 「――だからもう工場は無くなっているはず……」 そう言ってエリウスがミニッツを見る。ミニッツは「そう」と言わんばかりに頷く。 ブリッジはもう、担架で運ばれていてここにはいない。今、部屋には二人だけ。 「じゃあ今すぐに助けに――」 「でも、行かないで」 エリウスの言葉を止めて、ミニッツが下を向いて言う。 「え……?」 「行かないで」、エリウスはその言葉の意味が分からなかった。 「行ったら……」 ミニッツはこれ以上言えず、俯いてしばらく黙る。 「どういう……ことですか?」 エリウスが俯いているミニッツに聞いた。 ミニッツはしばらく何も言わなかった。ただただ、腕が震えて見えるだけ。 そして、ミニッツは口を開いた。 「…前みたいに……壊され……から…」 その一言は震えていて聞こえずらい。エリウスは「壊される」と言うこと、それだけが分かった。 「攻撃してくるのですか……?」 「………」 そしてまたミニッツは人形の用に黙ってしまう。 ミニッツの様子で前にもこんなことがあったかと、エリウスは見受けた。“恐怖”それがミニッツを縛る、ただそれだけ。そしてその元凶が、ボス――マルクルであること、そして“それは”とても危険だと言うこと。そしてエリウス自信、その現象を知っていた。 そして、エリウスはまた、ミニッツに問う。 「前例があるようですが、それを教えてもらえないでしょうか?」 反応はあった。が、しかし、その問いにミニッツは口を結んで答えようとしない。 「『刻印』の暴走の可能性も否定はできませんし、もしくは『覚醒(トランス)』かもしれないんです」 「『覚醒』……?」 ふとミニッツが顔を上げてエリウスを見て聞いた。 「『刻印』は力が四段階あることはご存知ですよね?どの『刻印』も第三段階は『覚醒』で、身体能力を飛躍的に上げる能力です。これの暴走で意識が遠のき、無差別攻撃と言うこともあり得ないわけではありません」 そのことをミニッツは聞いて、「違う…」と否定する。 「そんなもんじゃないよ……あれは『刻印』じゃないよ……実際『刻印』の暴走は、二分弱、それ以下で終わるのが普通だから……長く、あんな恐ろしいもの、『刻印』じゃないよ……」 そして、力無くこぼした。 エリウスは半信半疑だったが、違うものだと言う情報を頭の中で、少し処理を行う。 そして、何かピンときた。長く、恐ろしい……聞いたことがある現象。 「呪霊(じゅりょう)……」 そう呟く。そして一筋、汗が流れた。 ハッと我に帰りミニッツに 「さっきのポイントに転送してくだいさい!急いで!」 焦ってそう叫ぶ。ミニッツは首を振ってためらったが、エリウスが 「彼を……ボスを…元に戻しに行きます。私を信じてください…」 そう言った時、ミニッツは自然と信用が出来た。何故か自信が湧く。何の根拠も無い、だけど信用した。彼女はこの状況を打破できる唯一の希望。それを直感で感じた。 「うん…わかった」 頷いて、台に乗っているエリウスを送りだす。 そして椅子から立ち上がり、“作戦室”を後にした。 ※ 走る、走る、走る―― 落ち葉を吹飛ばしてエリウスは全速力で走る。 このままでは彼が危ない、この地域も危ない―― 今回は『呪霊』の暴走だと考えられる。 憎しみを“狩る”『呪霊』。何か、彼の憎しみが膨れ上がって、それを抑えている理性と言う風船の膜が薄く、脆くなった、それを見計らって、だいぶ前から憑いている『呪霊』がその風船を割った。 理性を砕いた。 彼の憎しみ……『神の村』の崩壊…… その後、誰かに『呪霊』を植えつけられた。 そして今に至っている。 そして今はそれを打開して、彼を助けること、救うこと。 それが先決。 絶対死んじゃだめ みんなのためにも そして 自分も為にも…… エリウスはもう一段階スピードを上げた。想いが強くなる。 そして、“何も無い地”に着いた。 ※ 「ガキか」 ベットに横たわっているブリッジ、その目の前には“医療室”の扉を背にミニッツが立っていた。 「ボスのことだけど……」 「ガキ」と言われも珍しく怒らないミニッツ。 「マルクルがどうした?」 無表情にブリッジが聞く。 「“あの力”を出しちゃって……で、今さ、それを止めるためにエリウスが行っちゃったんだ…」 ミニッツはため息混じりに答えた。 「……で?」 「でね、エリウスは頑張ってるのに、俺は何もやってないな、って。ただ過去に怯える自分がいるって感じで……ね、悔しいな……って」 ミニッツが苦笑いしてブリッジをチラッと見た。 ブリッジは、ミニッツをジッと見ている。 そして、 「一つ聞いておけよ」 ブリッジはそう言って続けた。 「怯えるのは勝手だ、理由が何であれな。でもな、過去にばっかり縛られるのは、だめだ。怯える理由?そんなのは、なくせば良い。自分の記憶から、その場所から、もしくは自分の手でな。それが出来ないなら、現在(いま)だけを見れるように努力しろ、そして考えるのは今出来ること。昔のことなんて考えるだけ無駄だしな。未来の答えだけを考えて過去を断ち切れ、能動でも受動でもそうだ」 そして、小さく深呼吸して、 「……もしも答えが分からなくなったら俺達に聞くといい、俺達はそれに出来る限り答えるから」 そう、ミニッツに告げる。ふと目の前を見ると、ミニッツは振り返っていた。 「『仲間』ってそう言うものだろ?」 ブリッジにしては、良いことを言った、そうミニッツは思っている。 「……わかってるよ…そんなこと…」 そして、ブリッジに背を向けたまま、途切れ途切れにこぼした。言葉には力が感じられる。 「ふっ…ならいい。……無理すんなよな」 「……わかったから……ありがと…」 そう安心してブリッジが言った時、もうすでにミニッツは扉の向こう側にいた。 「……よく言うよ…」 安心感にそう呟いて、“作戦室”に足を運ぶ。 そして、何かに気づいた。 「…はは……涙腺緩いな…俺…」 その顔からは、数滴の雫が落ちていた。
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377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 19 40 10.15 ID bCTGwhk9O 女「どうだ、自信ついたろ?」 ラ「はい、すごく」 ラ (ああ、女さんいい笑顔だなぁ) 女「ならいい。お前はちょっとバカなくらい前向きなのが似合うからな」 ラ「のようですね」 女「よし、じゃあ恥ずかしい台詞はこれくらいにして……」 ガチャ 仮「すみませ~ん、お醤油……失礼しましたぁぁあ!」 バタン 女「……あ、あああ……!」 ラ「……これは完全に誤解されましたね」 女「ち、違うんだ!! 待ってくれええええ!!!」 ドタドタ…… ラ「……よし、頑張ろう」 378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 19 41 32.39 ID 4bbsi1Gc0 カランカラン… マ「いらっしゃいませ…珍しいですね、お二人でご一緒ですか」 大「ふむ、たまたまそこで会ってな、丁度いいからと誘ったんだ」 幹「どうも、久方ぶりです」 大「まぁ、いつもの奴を頼むよ、お前はどうする?」 幹「自分はあまり詳しくないんで、マスターのお任せで」 マ「かしこまりました」 大「で、どうしてたんだ、あんなとこ一人でほっつき歩いて」 幹「いえね、ちょいと色々御座いまして、上手くいかないことが」 大「ふぅん、まぁ若いんだからやり直しならきく、頑張りな」 幹「ははは、そうしていのは山々なんですけどね、中々上手くいかなくて…」 大「ったく、ウジウジするな、男なら背筋伸ばして生きろ、ヘタってるぞ?」 幹「ヘタってる、確かに、もうこれでもかって位ですね」 幹「次に何をしても駄目になるんじゃないかって、不安になるんです」 大「……馬鹿者が」 379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 19 42 04.58 ID 4bbsi1Gc0 マ「お待たせいたしました、ソルティ・ドッグです」 幹「コクッ…うん、美味しいですね」 マ「このカクテルは、看板で汗水流して働く船員の姿から名付けられたそうです」 幹「あぁ、僕には向いてないカクテルだなぁ、はははは」 マ「彼らもきっと辛かったでしょう、長い船旅、家族に会うことも出来ない」 マ「それでも汗を流して辛くも働けたのは、大切な人達のためだと思うのです」 幹「大切な、人…ですか。」 マ「はい、貴方には大切な方々が居ますか、守りたいと思う人達が」 幹「……僕の、大切な、人…。」 マ「その人達のために、自分が出来ることを、してやれることをと思うからこそだと思うんです」 マ「貴方は、そう思いますか?」 幹部「…すいません、少し夜風に当たってきますね、酔っちゃったみたいで」 マ「ある程度きつく言いましたが、良かったのですか?」 大「すまないね、わざわざこんな役回りをさせて」 マ「いいんですよ、昔からの付き合いです、いつものオールド・パルです、どうぞ」 大「ありがとう…時代はどんどん流れていく、年老いた俺達は死に絶え若者達の時代が来る」 大「だからこそ、若いアイツには腐ってなんか欲しくないんだ…俺みたいにはならないように」 マ「そうですね、私はそんな人たちのために、ここでカクテルを作り続けるだけです」 幹「・・・・・・・・・。」 382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 19 47 18.28 ID vEwB/hcy0 男「どうしたんだ?いきなり」 仮「あはは~、なんかこう、ムズムズするっていうか」 男「やっぱ、いきなり変身した影響かな?」 仮「どうなんでしょ?結局、記憶も戻らないままですし」 男「……それに関しては、俺からは何も言えん」 仮「ああ、男さんが困らないでくださいよ!これは私の問題ですし」 男「それでも、拾ったのは俺だし、記憶を思い出すのを阻害しているのは、俺かもしれない」 仮「そう、拾ったのは男さん」 男「だから」 仮「だから、こんなに楽しく過ごせるんじゃないですか。本物の正義のヒーローはこういう日常を望んでるんだと思います」 男「……」 仮「ありがとうございます。少なくとも男さんは仮にとってのヒーローですよ」 男「お前もだよ。言ってなかったな。あの時、助けてくれてありがとう」 仮「そ、そんな」 「お前は、本物のヒーローだ」 男「それは俺が保障する」 仮「あ、あは。照れますね」 男「たまには、お前とこういう話もいいだろ?」 仮「えへへ~。……あ、火かけっ放しだった!えっと、お醤油お醤油」 男「確か、無かったろ?急ぎなんだし、隣から借りれば?」 仮「あ、そうします。行ってきます!」 383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 19 52 04.86 ID vEwB/hcy0 仮「すいませ~ん。お醤油~」 男。女。テーブルを挟んで、2人っきり。 いい雰囲気。これは、この空気は・・・。 仮「し、失礼しました~!!!」 仮「は、は、は」 うわ、どきどきした。ああいうのって、大人のお付き合いって言うのかな? あああああ!!!なんだろ、なにしてたのかな?なにがしたかったのかな? 仮「ふぅふぅ……はぁ~」 な、なんで、こんなにドキドキするんだろ? 男さんは、ああいうこと、するのかなぁ。 仮「あ、お醤油……忘れちゃった」 384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 19 53 57.47 ID FII6ynp9O 383 やべぇ仮可愛いwww 385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 19 56 45.31 ID vEwB/hcy0 仮「ただいまぁ」 男「あ、どうだった?借りれた」 仮「ひゃ、ひゃいっ!?あ、あのその」 男「あ~、別に借りれなかったんなら仕方ないや。んじゃ、今度は俺が幼ちゃんのとこ行って来る」 仮「あ、あの、男さん!?」 パタン 仮「……ごめんなさい。」 386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 19 57 35.20 ID 4bbsi1Gc0 皆みたいに明るいのとか笑えるの のほほんとしたのとか馬鹿なのが書きたいのに どうしても暗くなってしまう俺どうしよう まぁ書き続けるか 387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 00 18.37 ID eSzF39loO (*´д`)女さん…ハァハァ 388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 01 50.30 ID bCTGwhk9O 女「絶望だ……」 ラ「そんな気にしても仕方ないじゃないですか」 女「まぁうん。今更噂どんな噂がたっても気に……するわボユゲ!!」 ラ「ひぃ?!」 女「いいか、誰に何を聞かれても俺達の関係はあくまで家主と居候だと答えろよ!!」 ラ「いやまぁ実際そうですし」 女「お、おう……分かったならいい。仕事に戻れ」 ラ「は~い」 女「はぁ、全く……最近どんどん調子狂ってるなぁ」 389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 02 20.12 ID ZVR1xs/J0 上級戦闘員「あとはこの装甲をつけるだけだ・・・」 戦闘員A「HUUU!」 上級戦闘員「・・・できた!これで完成だ!」 戦闘員B「HUUU!」 上級戦闘員「さあ!これを思う存分使ってくるがいい!」 戦闘員C「HUUU!」 上級戦闘員「お前達の力・・・見せてみろ!」 近所の叔母さん「あら戦闘員さん 芝刈り機でお庭のお手入れですね?」 ABC「HUUU!!」 390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 02 23.76 ID FII6ynp9O 386 このスレのいいとこは作者、作品が多種多様なとこだと思うんだ 俺も書きたいがまだしばらくはwktkさせて貰うよ 391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 03 10.46 ID vEwB/hcy0 男「あ、お醤油借りに来たんだけど、いいかな」 幼「お兄ちゃん。えっと、いつもので良いですか?」 男「ゴメンね。ちょくちょく」 幼「いいの、いいの。お母さんが言うには、男くんは将来おっきくなるから、仲良くしておきなさいって」 男「あ、そぅ。期待してくれるのは嬉しいけど」 幼「また、先生してくれる?」 男「あ~、このごろ。忙しくて、来れなかったけど、暇があるときに。それまで、仮お姉ちゃん残しておくから」 幼「はぁ~い。えっと、、じゃあ、これ」 男「ありがと。お返しは?」 幼「出世払いの100倍返しで」 男「きついなぁ~。んじゃね」 幼「は~い」 392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 08 37.13 ID vEwB/hcy0 男「んじゃ、もうすぐできるからな~」 仮「……」 男「ほ~ら、皿もってこい」 仮「……」 男「皿だってば~……仮?」 仮「……」 男「お~ぃ、仮?」 仮「ぅわっひゃぉう!!」 男『ビクッ』 仮「どどどど、どうしたんですか?」 男「あ、いや、なんか元気なさげだなぁ……と」 仮「いやいやいやいやいや、元気ッス。超元気ッス。……キッス」ひゃうん 男「いやいや、どうしたのよ?」 仮「ななな、なんでもないです!気にしないでくらさい!!」 男「あ、んじゃ、飯食うぞ?ご飯とかよそってけ」 仮「ふ、ふぁい」 393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 20 08 43.40 ID 4bbsi1Gc0 ある日の深夜での某所バー 大「私も、昔はヒーローってのに憧れていた時があってな」 マ「初耳ですね、まぁ男の子なら誰しもが思う夢です」 大「あぁ、よくヒーローごっこもした、最後はヒーローが必ず勝つ」 大「思えば私はいつもヒーロー役だったよ、そして皆を悪から救った」 大「だが大きくなるにつれて、現実とは違うものだと気付く、私はそれが少しばかり遅かった」 大「ある日私は気付いた世の中には正義の味方などいないと、あるのは中途半端な善と、善の面を被った悪だった」 大「私はそれが受け入れられなかった、どうしてもそんな現実が信じられなかった」 大「そうして気付いたら、私は、この座に居た、秘密結社の大首領だ」 大「昔自分が忌むべきものとしていたもの、それそのものに私はなっていた、愚かだな」 マ「人生とは、過ちを繰り返すことを言います」 大「あぁ、人は誰もが過ちを犯している、それ故に愚かだ」 マ「愚か者とは、過ちと知って尚、それを正そうとしない者の事を言うと思うのです」 マ「貴方は。このまま愚か者のまま、居続けるおつもりですか?」 大「…ふっ、私は、一体何がしたいのだろうな…。年甲斐もなく悩み葛藤しているよ」 マ「もう一杯、お飲みになりますか?」 大「…そうさせてくれ」 394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 08 50.95 ID tP1Tat3JO 保守は忘れずに 395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 12 08.38 ID MQC74naQ0 蟹男「逃げ切れた・・・?」 蟹男「・・・・・・・よし、あたりに奴の気配はなし!」 蟹男「さて、これからどうするか・・・ん?あれは・・・・」 ラ「いやぁ、今日も特売品ゲットできてうれしいなぁ」 仮「ですねぇw」 蟹男「( д)゜゜」 ラ「ん?」 仮「どうしました?」 ラ「いや、なんか視線を感じたから。気のせいだったみたい」 蟹「俺を倒した男と俺を食おうとした女が一緒にいる・・・はっ!?」 板前「くそっ!見失ったか・・・・」 蟹「さらに追跡者の板前・・・この町離れるか・・・・」 ナレーション「さようなら蟹男!キミの不遇は同情するがこの町選んだ自分が悪い」 ナ「国に帰って家業を継ぐのか、それとも放浪の旅を続けるのか」 ナ「己の未来はその手で開け!僕たちはきっと君の事を忘れない!!」 仮「今夜は蟹スキだぁ♪」 396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 16 37.39 ID vEwB/hcy0 男「おはよ」 仮「ぽ~………」 男「おはよ」 仮「あ、男しゃん。おはようございます」 男「なんか、ぼうっとしてるな。大丈夫か?なんか、昨日の様子も変だったし」 仮「あ~、なんでもないです。気にしなくてもオッケーです」 男「んじゃ、学校行ってくるわ。朝飯と昼飯は冷蔵庫な?」 仮「はぁい」 男「熱とかあるわけじゃないよな」 仮「ひゃう……」 ………。 男「ちょっと熱いけど、ちっちゃい子は体温高目って言うし、別に良いだろ。行ってきま~す」 仮「ふぁ~~いぃ」 397 名前:保守スルヨ(・ω・)ノ[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 17 11.20 ID tP1Tat3JO 蟹男カワイソス 398 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 18 20.22 ID mG/LL7J3O 追いついた GJJ 399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 19 13.42 ID vEwB/hcy0 飯くてくる保 400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 20 21 11.44 ID 4bbsi1Gc0 同じく飯くてくる守 401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 20 22 29.37 ID H862OmTsO ところでヤモリはどうなった? 402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 23 31.85 ID bCTGwhk9O 女「最近よろしくない」 ラ「なんですか急に」 女「なんか俺が俺らしくなくなってる。まずい」 ラ「何がまずいんですか」 女「いや、よく分からんけどなんかダメな気がしてくる」 ラ「分かりました。……で、具体的に何するんですか」 女「あ~……そうだな、ひさかたぶりに質問コーナー」 ラ「わ~! どんどんパフパフ」 女「舐めてんのか」 ラ「も、盛り上げてるだけじゃないですか?!」 女「で、質問だけどさ。……あ~」 ラ「見切り発車も大概にしてください」 女「すまん。謝る代わりに叩くわ」 ラ「どういう思考回路?!」 403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 20 24 24.17 ID aFonZ44s0 木っ端微塵になったと思うがまた出てきそうだな 保守ツールは起動済みの筈だがちゃんと効いているか不明。 404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 28 13.62 ID ZVR1xs/J0 幼「え?うんうん」 A「HUUU!」 幼「あはは!ちがうよー」 A「HUUUU!」 幼「そうそう!そうなのー!」 A「HUUU!」 幼「うんうん」 A「HUUU!HUUU!」 幼「そうなんだー!たいへんだねー!」 A「HUUU!」 幼「うーん どうしようかなー」 A「HUUUUU!」 幼「わかった!約束だよー!」 幹「・・・僕もう部屋戻ってていいかな?」 405 名前:保守スルヨ(・ω・)ノシ[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 28 31.85 ID tP1Tat3JO ならば俺が保守ツールの変わりをするぜ! 406 名前:保守スルヨ(・ω・)ノシ[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 33 22.20 ID tP1Tat3JO 保守 407 名前:保守スルヨ(・ω・)ノシ[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 37 45.09 ID tP1Tat3JO 保守 408 名前:保守スルヨ(・ω・)ノシ[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 41 25.99 ID tP1Tat3JO 保守 409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 41 34.41 ID e7B8rG7+0 ttp //pict.or.tp/img/28423.jpg おれの中ではこんな感じ 410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 41 59.83 ID bCTGwhk9O 女「某光の巨人いるじゃん?」 ラ「いますね」 女「あれとケンカした場合勝てる?」 ラ「それはハエに向かって人間に勝てって言ってるようなもんですよ」 女「え、でも昔そういう映画あったじゃん」 ラ「映画と現実をごっちゃにするとか……これがゲーム脳ですか」 女「ある意味妄想の権現が何を言い出す」 ラ「ま、どっちにせよ無理ですね、私では」 女「へぇ……俺の中で最強はお前なんだけどなぁ」 ラ「そっくりそのままお返しします」 411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 45 27.26 ID tP1Tat3JO おぉ、職人さん戻ったか。それでは俺は名無しに戻る。 412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 46 58.99 ID bCTGwhk9O 409 女「なんか男らしくないか」 ラ「いやだからこそぴったりなんじゃないですか」 女「おいどう意味だコラ? あぁ?」 ラ「ひぃ?!」 女「まぁいいや、ありがとうな」 ラ「……しかし何故私にスポットが当たらないんでしょう」 女「そりゃ……なぁ」 ラ「なんですかその可哀想なモノを見る目は!!」 416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 54 22.90 ID bCTGwhk9O 女「最近思ったけどヒーローならこう、必殺技とかないの?」 ラ「ん~……急所を潰しにいけば大抵必殺ですよ?」 女「いやなんか、そういうんじゃなくてさ。……あるじゃん、キックとかさ」 ラ「ローキックとかは地味に効きますね」 女「いやほら、回転しながら相手にすごい勢いでキックでぶつかっていくとか」 ラ「足折れません?」 女「しっかりしろよ改造人間」 ラ「はぁ」 女「特訓するぞ、特訓」 ラ「えぇ……」 女「何だ、不満か?」 ラ「はい」 女「正直なのは美徳だが時と場合は考えろ」 417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 56 23.48 ID vEwB/hcy0 409 仮「ふだんから、俺って使ってますし。男っぽいですよね」 男「ん~、あんまり会ったとき無いから印象薄い・・・」 仮「え~、しょっちゅう会いますよ?玄関先とか」 男「俺は何故会えないのかな」 仮「女さんには彼氏さんが居るみたいですから、会ってトラブルよりは良いんじゃないですか?」 男「ん~、そうなのかなぁ」 418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 20 58 59.89 ID s8YdD6HW0 415 まあねwww だがそれがいい 419 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 21 01 21.92 ID 3WllpJ67O やっと追いついたww GJwwww!!! 420 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 21 01 26.60 ID vEwB/hcy0 男「そういえば、仮が変身したとき出した必殺技ってなんなのさ?」 仮「んふふ~、知りたいですか?」 男「いや、やっぱ、お前自体の一撃一撃が俺にとっては必殺だから、どっちでもいいわ」 仮「え~、もっと興味持ってくださいよ~」 男「だが断る」 仮「子供の頃のヒーローに向けてた羨望の視線をくださいよ~」 男「二度も言わん」 421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 21 02 42.07 ID ZVR1xs/J0 近所の叔母さん「あらやだ テレビ映らなくなっちゃったわ」 近所の奥さん「戦闘員さんにお願いしたらどう?」 近所の叔母さん「そうね この間も冷蔵庫直してもらっちゃったしね」 近所の奥さん「うちは電気の配線してもらったわ 助かっちゃう」 母「うちも今度やってもらおうかしら トイレの調子が悪いのよね」 近所の奥さん「うちもインターネットの設定してもらっちゃおうかな」 幹「なあ お隣さんって便利屋さんかなんかなのか?」 幼「ちがうよおー!ビップスルンジャーの秘密基地の人だよおー! 422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/01(木) 21 07 03.77 ID bCTGwhk9O 女「……zzz」 ラ「んご~……ひゅ~……」 ドクン! ラ「……! なんですか、これ……この、感じ……」 女「んん……」 ラ (っと、危ない危ない) ラ「……」 女「……zzz」 ラ (何か嫌な感じが止まらない。……女さん、すみません、私行きます) ラ「はぁ、はぁ……確かこの辺りから」 ザッ ラ「……!? 何者……なっ?!」 ?「……フシュー、フシュー」 ラ「……ライ、ダー?」
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午後 ついさっきまでデカい小さい言い合ったミストと、お義母様のお店で出くわしたが なんて事もなく和気靄々と昼食を食べてしまったりして我ながら良い神経してますねと思いましたまる ごそごそ…ばさっ 「おかしいわね…どうしてまだ街を出ていないの?」 「 の ん び り 屋 さ ん で す か ら ね ー !! 」 「ああっ!うるさいわっ!耳元で叫ばないでっ」 「 結 構 離 れ て る と 思 い ま ー す 」 「地声が大きいのよっ!もっと小さい声で話して!」 「 わ か り ま し た 」 「ああもう…うるさいわ…」 「外が…騒がしいな…」 「ん?そうですか?」 私と小鳥さんとミストが雁首揃えてお義母様の作ったオムライスに舌鼓を打っていると 急に森の方を見つめていたお義母様が呟いた 「…ちょっと行ってくるから、片付け頼むな?」 「「「はーい」」」 三人揃った返事に満足したのか呆れたのか、お義母様は静かな笑みを浮かべ、 「良い子だ…」 扉を出た 「お腹…すいたわ…」 「 ナ ッ ツ ぎ っ し り 確 か な 満 足 」 「そ、それはっ!」 「 お 腹 が 空 い た ら ス ニ ○ カ ー ズ ち ょ っ と 溶 け て ま す が 食 べ ま す か ? 」 スッと二本目を取り出し、差出した 「い…今…何処から…」 「 タ イ ツ で す ね 」 しかも股間部から 「そんな所にしまってあった物が食べられる訳ないじゃないっ!」 「 納 ま り が 良 い ん で す よ 」 「そういう問題じゃないわっ!ああもう!」 力が一気に抜けてへたり込む 「 大 丈 夫 で す か ー ? 」 「大丈夫じゃないわよ…煩いしお腹は空くし 一体何で私がこんな目にあわなきゃならないのかしら」 「 日 頃 の 行 い の 所 為 で す 」 「い、言い切ったわねっ!」 「 ど き っ ぱ り ー !! 」 「良い度胸ね棚橋、もう我慢ならないわっ!吹き飛ばしてあげる」 「 吹 き 飛 ば さ れ ま ー す 」 「煩いっっ!いらっしゃい、インベルちゃん!」 『ごごごごご』と上空に轟音が響く 棚橋と呼ばれた者は逃げもせず両腕を一杯に広げて天を仰ぐ…逃げろよ 「おい…」 いつの間に近付かれたのか、木の傍らから現われる金髪ショートの…女の子? 「あら危ないわよ?こんな所に子供が出てきたら」 「お前さんもそんなに変わらないじゃないか」 「人を見た目で判断しちゃ駄目よ?お嬢ちゃん」 「兎…かな…お前さんは」 「兎に何か問題があるのかしら」 スッ… にんじん … …ぐー… 「…これ食うか?」 「わ…私がそんな物で…」 取り出されるバスケット、中には魅惑の品々が輝いていてああこの子天使か何かなのねと思ったり思わなかったり 「 俺 も 良 い で す か 」 「棚橋っ!おあずけよっ!」 「 そ ん な ー !! 」 「…同伴者か…ああ、良いよ」 上半身だけ脱いでるのが気になるけど… 「 あ り が と う ご ざ い ま す 」 礼儀は正しいようで… 「…お前さんは?」 「…」 「 こ れ 美 味 い で す ね ー !! 」 ばくばくと無遠慮に貪り食う上半身だけ裸の男 「…てみよ」 「…?」 「名前!ほら貴女は?」 「ん…ああ…俺はパン娘と呼ばれているな…」 「何か事情がありそうだけど、そう、ならばパン娘、折角の申し出だし頂くわっ!」 「ああ…ゆっくり食いな」 緩やかな午後 ちまさんは昼寝していた 続く 戻る
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